〒604-8221 京都府京都市中京区天神山町290−1 天神山ビル 4階 南側
(阪急「烏丸駅」・地下鉄「四条駅」22番出口より徒歩3分 駐車場なし)
受付時間
BASE CONDITIONING LABO.
代表トレーナー
ボディメンテナンススペース ウール オーナー
栄養学、トレーニング、ボディワークのセミナー講師
柔道整復師
2017年医療オリンピックC-1 実技部門 日本2位
2018年医療オリンピックC-1 実技部門 日本2位
トレーナーとしての経歴
2019年BBJ京都大会 マスターズクラス 優勝
2019年BBJ日本大会 マスターズクラス TOP10
雑誌「PHP スペシャル」の2014年3月号「からだ感覚を磨くボディワーク」について取材を受ける
ベースコンディショニングラボを始めたきっかけ・背景・思い。
私が柔道整復師という国家資格を取得した2008年当時は、【歪み矯正】が接骨院業界に浸透してきた時期です。
「肩こりや腰痛はカラダの歪みから来るんですよ!だから筋肉をほぐしただけでは良くならないので矯正しましょう!」と言って矯正治療をすすめられた経験がある方も多いのではないでしょうか?
確かに【カラダの歪み】から不調が起きる事も多々あります。
しかし【なぜカラダが歪んだのか?】を真剣に考えてくれる治療院はほとんどありませんでした。
長時間の不良姿勢。ほおづえ、ご飯を食べるときの姿勢やテレビの位置、職場環境などカラダの歪みを作り出す原因は色々考えられますが、実はこれも本当の原因ではありません。
カラダが歪む本当の原因は【カラダが歪んだこと】に気づけていない【感覚】にあるんです。
この感覚がズレている限り、どれだけ歪みを矯正してもすぐに元に戻ってしまいます。
この【身体感覚】にアプローチをする治療院、パーソナルトレーニングスタジオは当時はほとんどありませんでした。
他にないなら自分でするしかない!
そういう思いでベースコンディショニングラボを始めました。
当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。ボディワークスタジオ ベースコンディショニングラボ院長の山邉 信一(やまべ しんいち)です。
今でこそ【トレーナー】という仕事が認知されてきていますが、私がベースコンディショニングラボを始めた2009年は、まだまだ「トレーナー」という仕事はほとんど知られていませんでした。
私が10歳の時に器械体操とサッカーで膝を痛め、病院や整骨院へ行くも中々良くならず、母親を通じて偶然知り合った鍼灸師の先生に「君がおかしな使い方をしたせいで壊した膝なんだから、自分で使い方を覚えて、自分で直さないとダメ」と言われたのが、この仕事を始める全てのきっかけになったと思います。
中々、ぶっ飛んだ師匠だったので「人に治してもらった体には意味がない!」と豪語する先生で、徹底的に体の使い方を教え込まれました。
それ以来、「カラダの正しい使い方」「感じ方」を始め「どう使うと壊れるのか」を自分自身でカラダを動かしながら、師匠の患者さんのカラダを見ながら学んできました。
そして、「人に治してもらったとしても、痛めてしまった原因を治さないと」
病院や整骨院での説明が分かりにくかったり、ほとんど話を聞いてもらえなかったりする経験はあると思います。私も腰痛で病院へ行ったときに同じような経験をしました。ですのでまずは自分の体がどうなっているのかをしっかり理解して納得していただくことを一番に考えております。
運動が大事なのは誰しもが気づいていることですが、中々最初の一歩を踏み出すことが出来ない人が多いです。
実はカラダがだるい時ほど、逆に動かしてあげたほうが楽になったりすることも多いです。
カラダを動かした後の爽快感、痛みなくカラダを動かせる解放感を是非体感していただきたいです。
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