こんにちわ。
軸をつくるボディワークスタジオBASE Conditioning Laboの山辺です。

なんと2日続けての投稿です!!
頑張っている自分を褒めてあげたいです。
何より褒められて伸びる方なので「いいね」や「コメント」もありがたいですが直接会ったときに「頑張ってるね」って行ってあげてください!

いつもより1セット多い目で指導させて頂きます🎵

昨日(前回ではなくて「昨日」と書けるのが嬉しいんです。)は「体幹トレーニングについての誤解されてる部分があるんだよ!」って話で終わりました。

「体幹トレーニングをしてもパフォーマンスの向上が見られなかった」という研究結果を解説しながら、その「誤解」を解いていきたいと思います。

最近は「バランス」が悪い。「軸がぶれてる」と言えば猫も杓子も「体幹トレーニング」と言う風潮が見られます。

ですので全身運動における「体幹部」の役割をまずは理解してください。

分かりやすいようにボクシングの「パンチ」をイメージしてみましょう。

相手を殴る部分はあくまでも腕の先端にある「拳」です。
そしてその動きは「腕を伸ばす」という動きになります。
なので「腕の力」「肩の力」はまず何よりも必要になります。

ただ、腕を伸ばすだけの動きでは全く力を生み出すことが出来ないのは誰が考えてもわかります。

その為に腰を捻る力を腕に伝える訳ですが、腰を捻るために「足で床を蹴る」必要があります。

これは、今のところ単純に「脚力」だと考えて下さい。

要するに「脚」の力を「腕」に伝えて相手を殴る訳です。

この「脚」と「腕」を繋げるのが「体幹」になります。

「腕」と「脚」を専門的には「四肢」と言います。
ですから今回はもっとシンプルに理解するためにかなり暴力的ではありますが、「パンチ」は「四肢」と「体幹」の2つの部分で起こる動きだと考えて下さい(専門家の皆さん、ごめんなさい(*^^*))

さてここからは簡単な算数のお勉強です。

四肢の能力が「100」だったとしましょう。

一方で「体幹」の能力が50だったとします。

そうすると四肢の「100」の能力はそれを繋げる「体幹」で50失われる事になるので最終的に相手に伝わる力が「50」になる訳です。

このタイプの人は正しく「体幹」を鍛えると、単純に「四肢」の持ってる能力の「100」まではパンチ力が上がることになります。

この人がさらに正しく「体幹」を鍛えていき、体幹の能力が100、110、120、500、1000000000と上がっていったとします。

もう分かりますね!

もともとパンチの主役である「四肢」の能力は「100」なので、例えプランクが3時間出来るようになったとしても、四肢の能力以上はパフォーマンスとしては活かされなくなります。

だから全身の筋バランスをみて単純に「パンチ力」低い場合、体幹を鍛え上がる人もいれば変わらない人もいると言うわけです。

「ボディメイク」や「引き締め」であれば体幹部の筋肉を鍛える事が目的になることがありますが、
サッカーでもゴルフ、ダンス、何にしても、こと「全身運動」においては「体幹」はあくまでも「腕」や「脚」を自由にするためにあってそれ自体が目的ではない事が多いです。

イメージしていた「体幹」と違いましたか?どうでしょうか。

もし違ったという方が少しでも、
「あぁ、なるほどな!」って思っていただければ幸いです。