目的と手段

こんにちわ。山辺です。

最近、あるチームの選手のトレーニングをみています。
凄く意識の高い選手なので、僕としてもかなり仕事がやりやすいです。
なので、ほとんどの時間を話だけで終わってしまったりする事もしばしばです。

 

その内容が、「同じ練習をしても上手くなるひとと、上手くならないひとは何が違うのか?」や
「このトレーニングは何のためでしょうか?」っていう様な内容です。

 

僕はこういった「なぜ?」とか「本質」や「違い」を求める話が大好きです。
(理屈っぽいといえばそれまでなんですが。)

 

そもそも、「カラダの事で困っているひとをサポートしたい!」と思って
ボディワークをはじめたのも、「痛くなる原因は?」「痛くなるひととならない人との違いは?」
「なんで歪むの?」という事を考えて来た結果、「からだは歪む事で
バランスをとっているのだから歪みだけを治してもしょうがない」という事から
「歪まないカラダの使い方を知ってもらわないとだめじゃない?」
じゃボディワークでしょ!ということでこうなりました。

 

いつも言っていますが「“痛みをとるだけの治療”や、“歪みを治すだけの治療”は意味が無い」
と言っているのもこういった“本質”や“原因”を求めた結果、今の段階で一番
いいと思われるのが“ボディワーク”だったんです。

 

話がだいぶ反れてしまいましたが、

“同じ練習をしても、上手くなるひととならない人の違いは何か?”
それが今日のテーマでもある“目的と手段”を明確に把握しているかどうか?だと思います。

 

練習をしない!というのはもってのほかですが
“上手くならない人”、“上達しない人”は、
目的と手段を混同してしまっている人に多いです。

 

逆に目的がしっかりしていると、
もっと短時間でより高い効果を示すかもしれませんし、
もしかすると、はなからそのトレーニングは必要ないかもしれません。

例えば、以前ボクシングしていた時に、
横で頑張ってアームカール(ダンベルを持って肘を曲げるエクササイズ)を
していた人がいたの時の話です。

話を聞いてみると“パンチ力”をあげたいそうです。
太い腕=強いパンチというのも分かるんですが。

 

この場合この人に一番必要なものは何でしょうか?
トレーナーや治療家、もしくは解剖学、運動学の知識がある人わかりますよね!

 

 

 

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