身体の歪みについて

こんにちは。
軸をつくるボディワークスタジオ BASE Conditioning Laboの山辺です。

 

相変わらずブログの更新頻度は遅いですね。
ぼちぼちやっていきたいと思います。
そうこうしている内に桜が満開になり
あっという間に散ってしまいました 笑

新年度も始まり今週から専門学校の授業も開始になります。
今月からいろいろと環境が変わり心機一転という方も多いのではないでしょうか!

私も心機一転、新しい事に取りかかろうと思っています。
当然、ボディワーク的な仕事の範囲の中でですが!

 

前置きはこれくらいにして
今回のテーマ『体の歪み』についてです。

このブログを訪れて下さる方のほとんどは
『痛み』
『もっと柔軟な体になりたい』
『もっと高く跳びたい』



などなど。
体に何らかの不満や不安、解決したい疑問がある方が多いと思います。

今回はそんな体の問題点を解決するためのひとつの考え方を
紹介出来ればと思います。

最初に個人的な話になりますが、
僕がこういった仕事を知っているという友人や知人、
初めて会った方で名刺を交換などして
『ボディワークッテナンデスカ?』
という方に対して1から10まで説明してしまうのは
相手の方にも時間をとらせてしまって失礼なので
だいたい『整体師みたいなもんです』と答えるようにしています。

そんな時にほとんどに言われるのが。。。

『私も体が歪んでるんです!!』
『自分、猫背なんです』
『肩がこるんですけど歪みが原因なんですよね?』

微妙なニュアンスの個人差はありますが
本当によく言われます。

 

これについては本当にその人それぞれなんで
『ハイ!』とお答え出来る場合もありますし
そうでない場合もあります。(ほとんどが『NO』なのですが。。。)

これがもし、僕が矯正専門の治療家であるか
体そのものしか見ないセラピストであれば
100%『YES』と答えているはずです。

『整体師みたいなもんです』
と自分で言ってしまっている以上
相手の方も、気を使ってこういう事を言って下さるのでしょう。
ありがたい限りです (-^□^-)

 

ただ、話をしていくうちにほぼ全ての方が
『歪み=治してもらうもの』
という勘違いを起こしている事にすぐに気づかされます。

 

テレビでも雑誌でも
最近は『体の歪み』に関する内容や
矯正専門店の紹介や歪み改善エクササイズ的な内容を見かけるようになってきたので
それなりに意識のある人は当然その内容を目にして
自分の知識として吸収された結果だと思います。

矯正にせよエクササイズにせよ
『体の歪みの本質』を理解すれば
その効果の持続性に疑問を感じたり
ものによればほとんど無意味なものに感じられると思います。

これはダンスやスポーツでもっと上手くなりたい!
という人も知っておいていただくと日々の練習やエクササイズの効果を
今以上に上げる事にもつながりますので是非知っておいて頂きたい内容になります。

 

体が歪んでしまう本当の理由は
『BODY SCHEMA』と呼ばれるものです。

日本語で言えば『身体図式』と呼ばれるものですが
一般的には『ボディシェーマ』や『ボディスキーマ』と呼ばれる事の方が
多いような気がします。

 

凄く暴力的な言い方をすれば
『体の歪みは脳みそが勘違いを起こしていることが原因で起きている』
という事になります。

認知領域の理学療法士さんがこの話を聞いたら
僕は思いっきりぶっ飛ばされるかもしれませんが
はじめて『BODY SCHEMA』という単語を聞いた方に分かりやすく
ビックリするくらいざっくりと捉えて説明すると
僕的にはこうなります。

原因が体ではなく
脳みその中にあるのであれば本来治すべきは
入力装置であり、同時に出力装置でもある『カラダ』ではなく
それを支配している『脳』にあります。

とうぜん脳を変えるには『知覚』という入力装置の力を借りなければならないので
カラダを使います。

この辺が『ボディワークは身体をつかった脳トレみたいなもんです』を僕が説明する理由です。

 

そして更に『歪みが不調の原因』といっているセラピストや治療家と話をする時に
『身体だけの矯正は意味ないよ!』という理由でもあります。

続く。。