ULTIMATE Movement vo.8 超重要 “軸”“バランス”に必要なもの

もし「私はバランスが悪い」「もっとバランスを良くしたい」「軸をしっかり安定させたい」
という風に感じている方は、

今回の内容だけはしっかり肝に命じておいて頂きたい内容になります。

 

もし時間のない方は、一番下迄行ってもらって
最後の10行だけでも覚えていって下さい。

 

こんにちは。BASE Conditioning Laboの山辺です。

 

今回は“バランス”についてです。
それも一番基本的な「片脚立位」についてです

 

要するに“片足立ち”の事ですね。

 

 

パッセもタンジュもアチテュードもターンも、
片足でバランスをとる動きは全て同じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もっと身近な所で言えば“歩く”という動きも同じです。
片足で体重を支えている瞬間(立脚中期)がありますよね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この片足でバランスをとる時、

  • バランスが悪い。
  • フラフラする。
  • 維持出来ない。 

 

 

こんな時ほとんどの人が、体幹の筋力を鍛えてしまいます。
これはある事が出来ている人であれば大丈夫なのですが、
色々な人を見て来た経験上、ほとんどの人が 出来ていません。

 

 

 

 

 

それが「全身の連動」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「連動」についてはまた別の機会にしっかりと紹介します。
今のところは“カラダにある全てのパーツがしっかりと機能している状態”というくらいの認識でOKです。

 

 

 

 

この「全身が正しく連動」していない状態
(カラダにある全てのパーツがしっかりと機能していない状態)というのは、
カラダの中に「機能している所」と「機能していない所」が存在し、動きがバラバラ
になってしまいます。

 

この状態で、無理矢理「筋肉」で固定しようとすると
安定はするものの、動きは小さくなり、おそらく自分でも違和感を
感じる事でしょう。

 

 

 

 

「いつもは調子がいいのに、今日は何か軸がとれないな?なんかおかしいな?」

 

 

 

 

そんなときはこの「正しい連動性」を全身につなげてあげる事で

 

 

 

 

「これこれ!」「あっ!乗った」「押せる!」という人を沢山見てきました。

 

 

インナーマッスル(筋肉)を鍛えるのは
全身がしっかりと正しく連動してからです。

 

 

 

 

 

生きている人間のカラダは彫刻でも銅像でもありません。
「動くモノ」なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 


固めただけでは意味をなしません。 
動きながら、動きの中でバランスをとる必要があります。

 

まず「正しく連動させる」。
そしてその上で、「筋を鍛え」より高い安定をつくる

 

この順番は絶対に忘れないで下さい

 

 

ULTIMATE Movement for DANCER vol.7 “カラダと意識-2”

おはようございます。
BASE Conditioning Laboの山邉です。 

 

前回の「踊るとき、もしくはカラダを動かすとき、どこを意識していますか?」
筋肉を意識するのか?
骨を意識するのか?
はたまた全く別のものなのか。

 

いろいろありがとうございました。
具体的なものから、さすがプロ!という答えまで様々でした。

 

“周りの空間”や“自分を見ているもう1つの視点”なんかはやはりさすがですね。

 

では僕の考えから。。。
骨を意識するのか?筋を意識するのか?という部分においては
僕は絶対に“骨”だと言い切ります。 

 

そもそも筋は“骨”を動かしたり支えたりするものなので
プレーヤーとしてのダンサーであれば骨を意識してもらった方が
自由に動かせているような気がします。

 

よく“コツをつかむ”と言いますがこれはそもそも
“骨(コツ)をつかむ” だそうです。

 

筋肉の動きを 意識すると、相当カラダの意識の仕方が上手な人でない限り
無駄な力みが入ってしまい、硬く、小さい動きになってしまいます。

 

特に、ジムや自宅でフリーウェイトを使ったトレーニングをして
“筋”を意識したトレーニングを続けている人に多く見られます。

実際、変にパーソナルトレーナーなんかをつけて
無駄な筋や、おかしなボディ・イメージを持ってしまっている人を何人も見て来ています。

 

そんな人は、動きをイチから作り直さなければならないので
本当に時間がかかります。

“筋肉が必要ない”と言っている訳ではないので
取り違えないで下さい。

筋が無いとカラダは動きませんし、支持出来ません。
筋トレは絶対に必要です。

 

しかし実際に踊る時は、ボディビルダーの様に
筋を見せるために踊る訳ではありません。

 

踊るというアクションに対し2次的に、筋がうごくのです。

 

 

それを見てる人が、
“綺麗な動き”だととるか“凄い筋肉”だととるかだけの話ですよね。

 

実際、一流の人の筋肉は本当にすばらしいものがあります。

 

まとめとして
“コツをつかむ”という言葉を覚えておいてもらえたらいいのではないでしょうか? 

 

次回は超重要な“軸、バランスをとるのに必要なもの”をアップしていこうと思います。