ULTIMATE Movement for DANCER vo.6 「カラダと意識」

こんにちは。ボディワークスタジオ BASE Conditioning Laboの山邉です。

 

今日はめちゃくちゃ短く簡潔に行きたいと思います。

 

「踊るとき、もしくはカラダを動かすとき、どこを意識していますか?」

 

 

これならリンクを貼らずにtwitterの140文字以内で良かったんですが。。。。。

少し補足を。
まず自分なりの答えを出してから続きを読んで下さい 

 

 

軸をつくる。腕を上げる、足をあげる、ターンをする、等々。

 

筋肉を意識するのか?
骨を意識するのか?
はたまた全く別のものなのか。 

 

何を意識するのか、出来ればその理由も考えてみて下さい。

膝の痛み。腸径靭帯・大腿四頭筋編

 

こんばんは。BASE Conditioning Laboの山辺です。

 

今日は“膝の痛み”についてです。
ダンスをされる方で“腰痛”についで多い悩みだと思います。

 

 

膝に痛みを及ぼす原因はいろいろあるんですが。。。。。

 

代表的なもので

  • 靭帯系
    • 前十時靭帯、後十字靭帯、内側側副靭帯、外側側副靭帯、膝蓋靭帯の損傷、捻挫
  • 筋系
    • 大腿四頭筋、腸径靭帯などの停止部での炎症
  • 骨系
    • 離断性骨軟骨炎、変形性関節症、膝蓋骨軟化症、骨折、骨壊死、骨肉腫、オスグットシュラッター(成長痛)
  •  その他
    • 半月版損傷、嚢胞。

 

などなどです。

 

その中で、筋に因る痛みについて話していきたいと思います。

 

 

大腿四頭筋の使い過ぎ(Overuse)による膝前面の痛みは“ジャンパー膝”と呼ばれ
膝のお皿の上に痛みを感じる事があります。

 

 

ジャンパー膝というくらいですので、ジャンプを良くするスポーツ選手やダンサーに好発します。
大腿四頭筋は膝を伸ばす時につかう筋で、右の絵にある様に筋が収縮する時に膝のお皿の上の部分で牽引力(引っ張られる力)が働きます。

この牽引力が膝の屈伸をする度に、お皿に加わるので炎症が起きて痛みを引き起こしてしまいます。

 

 

もうひとつはランナー膝を呼ばれる疾患で、こちらは膝外側に痛みを引き起こします
ジャンパー膝の原因筋が“大腿四頭筋”だったのに対して、ランナー膝の場合は“腸径靭帯”と呼ばれる筋肉です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こっちの場合は、引っ張られる力で炎症が起きるのではなく、骨との摩擦により炎症が起きる訳ですが
いずれにせよ使い過ぎによる炎症です。

 

対処法をしては、運動後のストレッチ、マッサージが基本となります。
やり方については、今日教えた通りです(ストレッチはやってないかな。。。)

腸径靭帯のリリース法はこちらの先生が教えてくれています。

知りたい人は、また聞いて下さい。

 

ではでは、、、 

ULTIMATE Movement vol 5  肋骨

おはようございます。
BASE Cnditioning Laboの山辺です。

 

今日は体幹上部の要“胸郭”を構成する“肋骨”に関してのお話です。

 

 

・体幹運動における肋骨の動き、役割 

 

 

なぜ“肋骨”なのか?
まずはこちらを。。。

 

 

 

 

こんな感じです。

 英語で「Rib Cage」と言ったりします。
「Cage」とは「カゴ」のことですが、見たまんまですね。

 

鳥かごは中に中に鳥がはいってますが
こっちのカゴには“肺”「心臓」など、ヒトにとって重要な臓器があります。

 

この肋骨は脊椎の一部に付着しているんですが
この肋骨のついている脊椎(背骨)の事を胸椎と言います。

 

綺麗な姿勢、正しい姿勢にはこの胸椎の伸展、柔軟性が不可欠なんですが、今日のメインとなる「肋骨」の動きが悪くなると胸椎の動きを邪魔してしまいます。

 

そうなると背中を反らせて行く時に背骨全体でしなる(後ろに反る)ことで、反る事が出来るのですが
肋骨、胸椎の動きが悪くなると、その分別の所(腰椎や頚椎)で代償しなければならなくなってしまいます。

 

要するに、肋骨の動きが悪くなると腰や首に負担がかかってしまうんです。

 

肋骨の動きが、背骨自体の動きに大きな影響を与えるという事を理解してもらえると、「体幹」「軸」「重心移動」と言うものにも関わってくる事はある程度想像はつくと思います。(この辺の詳しい所は授業やワークショプ、セッションでやって行きます。) 

 

・肋骨の動き 

上の絵を見てもらうと分かると思いますが肋骨は前面で“胸骨”(二枚ある絵の上にある”Breastbone(sternum)”)と、後ろでは背骨(胸椎)についています。

 

それぞれ

肋骨と胸椎が関節している所なので、胸肋関節(きょうろくかんせつ)

肋骨と脊椎(胸椎)の関節しているところなので、肋椎関節(ろくついかんせつ)

 

とよびます。そのマンマですね。。。

 

ここが動きます。

 

 

呼吸運動なんかは正に動いています。こんな感じです。

 

http://www.youtube.com/watch?v=43jJGXudePs&feature=related

 

 猫背のヒトは自分で胸郭を締め付けてしまうのでこの部分の動きが悪くなってしまうので全身の連動性と言うものは低くなってしまいます。

 

 

つづく

 

 

 

ULTIMATE Movement vol.4 「背骨(脊椎)−1」

おはようございます。
BASE Conditioning Laboの山辺です。

 

今日は体幹の柱となる背骨の動きです。
今日の内容をある程度、頭に入れておいてもらえると体幹トレーニンングや
全身の連動の要となる体幹の動き、特に「背骨」の動きが凄くイメージしやすくなると思います。

 

まずは背骨と言っても解剖学的には
いくつかに分類されているので、まずはその説明を。。。。

 

背骨は頭蓋骨と仙骨の間に
頚椎7個
胸椎12個
腰椎5個

全部で24個あります。

 

それぞれが少しずつ動く事で
体幹を前や後ろ、左右に曲げたり
左右にカラダを捻ったり出来る訳です。 

 

 

 

 

 

 

まずはこちらを見て下さい。英語なんで良く分からないと思いますが
動きだけおってもらえたらいいと思います。

http://www.youtube.com/watch?v=IIm10x3kkUc

 

なんのこっちゃ?サッパプーな人もいるでしょうが
体幹を回旋する時、実際にあなたのカラダの中心の背骨(この動画では腰椎だけですが)で起こっている動きです。

どうです?
多分自分の思っていたイメージと少し違ったんじゃないでしょうか? 

 

カラダで動きが起きる場所を「関節」と呼びますが
関節の中でも、骨と骨同士が接していてる場所を
「関節面」と呼び、ツルッツルの軟骨組織で覆われているので
非常によく滑ります。
(ちなみにこの関節面を覆う軟骨組織が何らかの理由で無くなって行き
その下にある骨組織がむき出しになり、擦れ痛みを生じる事を「変形性関節症」と呼びます)

 

背骨においてこの「関節面」はここになります

左右に1つづつあります
もう一度この関節面の動きに意識を向けて
動画の方を見て下さい。

 

さっきは気付かなかった所に気付くと思います。

 

 

では今日も一日頑張って行きましょう!